宮崎県の自治体の移住支援・移住体験情報

宮崎県 えびの市
えびの市移住支援金
https://www.city.ebino.lg.jp/display.php?cont=191203111446

 東京23区に5年以上在住または通勤されている人が、令和元年7月22日以降にえびの市に移住し、宮崎県が運営する「ふるさと宮崎人材バンク」に求人情報を掲載している法人等に就業した場合、または地域の課題解決に資する社会的事業等を新たに起業した場合(県の起業支援金の交付決定を受けた場合)に支援金を給付するもの。
【支援金の額】
 ・2人以上の世帯の場合:100万円
 ・単身の場合:60万円     

 

(1)就職・起業移住支援事業
 宮崎県外に5年以上在住し通勤されている人が、令和元年7月22日以降にえびの市に移住し、宮崎県が運営する「ふるさと宮崎人材バンク」に求人情報を掲載している法人等に就業した場合、または地域の課題解決に資する社会的事業等を新たに起業した場合(県の起業支援金の交付決定を受けた場合)に支援金を給付するもの。     
【支援金の額】
 ・2人以上の世帯の場合:100万円
 ・単身の場合:60万円     

 

(2)農林漁業等就業移住支援事業
 宮崎県外に5年以上在住し通勤されている人が、令和元年7月22日以降にえびの市に移住し、市内の個人経営事業所等に就職した場合、国・県・市等の人材支援策を活用して農林漁業・医療福祉事業に従事した場合、コミュニティの維持に必要である事業に従事した場合、地域経済の活性化・コミュニティの維持に資する事業を承継した場合に移住支援金を支給するもの。     
【支援金の額】
 ・2人以上の世帯の場合:100万円
 ・単身の場合:60万円

移住体験プログラム
http://www.ebikyan.jp/tours/

 えびの市への移住を検討されている方が、移住後の生活をイメージできるよう、お客様の要望をもとに「えびの市移住・定住支援センター」でツアー行程を計画。えびの市内や、教育・医療施設等、えびのの町をくまなくご案内いたします。
 既移住者支援として、移住して間もない方にも同様にご案内することが可能ですので、気になる方はぜひお問い合わせ、お申し込みください。

お試し滞在助成金
http://www.ebikyan.jp/stay/

 えびの市への移住を目的として住居または仕事を探す活動を行う人を対象に、宿泊料およびレンタカー借上料の一部を助成する制度です。

 

【助成金の額】
 えびの市内の宿泊施設(旅館業法の営業許可の適用を受ける施設に限る。)に宿泊した場合の助成額は、1人当たり1泊宿泊料の2分の1以内とし、最大10泊分まで助成します。
 ※同行者の助成額も同様。ただし、同行者の数は1人までとします。
 ※1泊当たりの助成額は、1人3,000円を限度とします。
 ※レンタカー借上料の助成額は、借上料の2分の1以内とし、30,000円を限度とします。

Uターンのための住宅改修等に対して支援金
https://www.city.ebino.lg.jp/display.php?cont=110226140554

 市では、移住・定住対策の一つとして、市外に居住していた市内出身者が、Uターンを目的として、市内業者を利用して空き家の改修等を行う場合に、その経費の一部を支援金として交付します。また、中学生以下の子どもを扶養している場合は、子育て加算金を支給します。

 

【補助金の額】
 ・住宅改修等支援金:事業費の2分の1に相当する額(上限50万円)
 ・子育て加算金:扶養する中学生以下の子ども1人につき10万円(上限20万円)
【定住促進住宅があります】
 気軽にえびの市に住めるよう、定住促進住宅を設置しています。
 定住促進宅住宅は、子育て世帯の負担が軽くなるよう、18歳未満の子どもを扶養している世帯は減額制度(一人の場合3,000円、二人以上の場合5,000円)があります。

移住者住宅取得支援金
https://www.city.ebino.lg.jp/display.php?cont=190312160139

 市では、本市への移住促進を図るため、移住者が自己の居住を目的として市内に住宅を取得する場合に、予算の範囲内においてその経費の一部を交付します。

 

【支援金の種類および金額等】
  

宮崎県 国富町
国富町働く若者定住促進奨励金交付事業
http://www.town.kunitomi.miyazaki.jp/main/administration/other/page000877.html

①働く若者新築等住宅取得支援事業
 町外から国富町に移住定住するため、住宅を新築または購入する場合に奨励金を交付します。     
【対象住宅】
 国富町に居住するための住宅
 ただし、取得価格が500万円以上の物件
 (1)新築(新築住宅の購入を含む)
 (2)中古住宅を購入
 (3)親族と同居のための増改築     
【支援額】
 ・新築(購入を含む)
   町内事業者を利用 *3年間で最大100万円
   町外事業者を利用 *3年間で最大 70万円
 ・中古住宅購入 *3年間で最大 70万円
 ・多世代同居のための増改築
   町内事業者を利用 *1回のみで最大35万円
   町外事業者を利用 *1回のみで最大25万円

 

②働く若者移住定住促進家賃支援事業  町内の企業等に就業し、町外から国富町に移住定住する若者に対し、民間賃貸住宅家賃の一部を支援します。
【対象住宅】
  民間賃貸住宅(アパート等)     
【支援額】
  奨励金額 年額5万円(3年間で15万円)

宮崎県 西都市
西都市お試し滞在助成金
http://www.city.saito.lg.jp/kurashi/ijuteiju/post_710.html

 西都市は、宮崎県の真ん中にあり、豊かな自然と温暖な気候に恵まれ、まさに田舎暮らしに最適な場所です。農業が盛んな西都市では、美味しい農産物が数多くあり、自分で生産することもできます。「西都市お試し滞在助成金制度」を活用して、西都市で住居探しや仕事探しをしませんか。

 

【対象者】
  西都市外に住所がある方で西都市への移住・定住を目的として、住居探しや仕事探し等をされる方     
【助成の内容】
  ・1泊1人当たり 5,000 円を3泊分まで助成します。
   (同行者についても1泊1人当たり 5,000 円を3泊、3 名まで助成の対象とします。)
  ※宿泊料金が5,000 円に満たない場合は宿泊料の実費額が上限となります。
  ※1年間(4月1日~3月 31 日)で2回まで助成を受けることができます。

移住・定住支援に係る住宅取得の助成
http://www.city.saito.lg.jp/kurashi/post_527.html

 西都市では、若い世代の出産・育児の応援と移住定住の促進を図ることを目的として、子育て世代等の住宅取得に助成金を交付しています。

 

【助成金額】(上限150万円)
 (1)住宅を新築(購入含む)した場合
  (ア)西都市内の業者が実施した場合:50万円(申請者が転入者である場合にあっては、100万円) 
  (イ)西都市外の業者が工事・施工した場合:20万円(申請者が転入者である場合は、70万円)
 (2) 中古住宅を購入(予定)した場合 20万円(申請者が転入者である場合は、50万円)
 (3)  (1)(2)に加え、中学生以下の子ども1人につき10万円の加算金

宮崎県 高原町
お試し滞在事業
http://iju.town.takaharu.lg.jp/migration/bank/test/

 高原町への移住をお考えで、住居又は仕事を探す活動等を行う人に対し宿泊費等の一部助成を行います。

 

【利用助成対象者】
 本町へ移住定住を目的として、居住又は仕事を探す活動等を行う者で宿泊施設の利用が必要と認められる者     
【対象宿泊施設】
 1.皇子原公園 コテージ施設(A棟)
 ※自炊となりますが、町内外各所で買い物・食事等できます
 2.高原町内の民泊農家     
【利用者負担額】
 1.1人1泊あたり 2,000円
 2.1人1泊あたり 3,000円
 ※レンタカーの利用も可能です(燃料費は自己負担)

移住定住支援金交付事業
http://iju.town.takaharu.lg.jp/migration/bank/subsidy/

 他市区町村から転入してきた場合あるいは住宅を新築又は購入した場合に移住定住者に対し、支援金の交付を行い、移住定住促進による人口の増加及び地域活性化を図るために行うものです。

 

【支援金の種類】
他市区町村から転入してきた場合あるいは住宅を新築又は購入した場合に移住定住者に対し、支援金の交付を行い、移住定住促進による人口の増加及び地域活性化を図るために行うものです。

 

【支援金の種類】

支援金種別 交付要件 支援金基準額 支援金額
住宅等取得支援金 移住者 町内の業者等を利用し住宅を新築又は購入した場合 住宅及び宅地に係る取得費の10% 支援金基準額又は100万円のいずれか少ない方の額
町外の業者等を利用し住宅を新築又は購入した場合 支援金基準額又は50万円のいずれか少ない方の額
定住者 町内の業者等を利用し住宅を新築又は購入した場合 支援金基準額又は30万円のいずれか少ない方の額
町外の業者等を利用し住宅を新築又は購入した場合 支援金基準額又は20万円のいずれか少ない方の額
移住支援金 公務員及び転勤による転入は除く 世帯あたり30万円 世帯あたり30万円
住宅リフォーム促進事業
http://iju.town.takaharu.lg.jp/migration/bank/housing/

 移住後、高原町民となられてから利用できる制度です。
町民ご本人がお住まいの住宅等の増改築工事を町内の施工業者に発注される場合に、工事の一部に補助を行います。

 

【補助金額】
 ・補助対象経費の10%以内で、15万円を上限に補助します。
 ・申し込み多数の場合は打ち切りとなりますのでご了承ください。

宮崎県 延岡市
お試し暮らし施設
http://www.city.nobeoka.miyazaki.jp/display.php?cont=170803161126

 市の中心部から少し離れた山間地、のどかな棚田の風景と緑豊かな山々に囲まれたところにお試し暮らし施設はあります。
利便性の高い市街地に滞在してお仕事や住まいを探す活動も大切です。
 でも、豊かな自然環境と中心市街地との近接性、穏やかな気候、澄みきった生活環境といった延岡での暮らしやすさを知っていただくことも大切なことです。
 延岡への移住をお考えの方は、ぜひ一度、お試し暮らし施設に滞在してみてください。

 

【使用できる方】
 延岡市への移住を目的として仕事や住まいを探すなどの移住活動を行うために滞在される方で、移住の実現のために市からの情報提供や協力支援を受ける意思のある方。     
【使用できる期間】
 2日~14日間以内
 ※ 12月28日~1月3日までの間と、3月31日~4月1日までの間は使用できません。
 ※ 土日祝祭日のチェックイン・チェックアウトはできません。     
【施設使用料】
 無料 ※ただし、滞在期間中の飲食費や交通費、日常生活に係る費用は自己負担となります。

移住子育て家賃補助金
http://www.city.nobeoka.miyazaki.jp/display.php?cont=170831135907

 市外から転入された子育て世帯に対して家賃の一部を補助する「移住子育て家賃補助事業」です。
【補助金の額】
 ・月額家賃から住居手当を控除した額の2分の1以内(上限1万円)
 ・申請した月の翌月分から最高12ヶ月間

延岡市お試し滞在支援事業
http://www.city.nobeoka.miyazaki.jp/display.php?cont=170623145350

 延岡市への移住をご検討の方が市内の宿泊施設に宿泊・滞在して移住活動を行う際の宿泊費とレンタカー代を補助します。
 利用を希望される方は、補助金の申請を事前に行うほか、補助金の申請等について市の担当者から説明を受ける必要がありますので、下記の内容についてご確認ください。

 

【補助対象者】
 ・市外在住で、移住の実現のために延岡市からの情報提供や協力支援を受ける意思がある方
 ・延岡市への移住を目的とする活動のために、市内の宿泊施設に宿泊し、2日以上滞在される方
 ・暴力団関係者その他公序良俗に反する団体に属していない方     
【補助対象活動】
 ・市内で住居や仕事を探す活動
 ・市内で就業するために市内の農林漁業従事者等から研修を受ける活動
 ・その他市長が認める活動     
【補助対象経費・補助額】
 ・宿泊費
  駐車場料金等の付帯料金を除く一室の利用料金の2分の1以内の額で、上限は1泊1人あたり2,000円
  ※1回あたり原則として6泊分を限度に、年度内に2回まで補助。
 ・レンタカー代
   実費以内の額で、上限は1日1台あたり3,000円
   ※1組1回あたり7日分を限度に、年度内に2回まで補助。

宮崎県 えびの市
移住体験プログラム~きゃんせ!えびの暮らしオーダーメイドツアー~
http://www.ebikyan.jp/tours/
 えびの市への移住を検討されている方が、移住後の生活をイメージできるよう、お客様の要望をもとに「えびの市移住・定住支援センター」でツアー行程を計画。えびの市内や、教育・医療施設等、えびのの町をくまなくご案内いたします。
宮崎県 諸塚村
移住・定住「お試し滞在」
https://www.vill.morotsuka.miyazaki.jp/izyuu-teizyuu-2/

山間地の農林業や諸塚村での暮らしに興味をお持ちの方々に向けて、生活と仕事の体験ができる「お試し滞在」を実施しています。

 

【応募対象者】
 ・諸塚村外に住んでいる次の方(ご夫婦やご家族連れも可)
 ・山間地の農林業に感心を持っている方
 ・諸塚村に関心を持っており、移住を考えている方     
【仕事体験】
  農林業の複合経営、しいたけ栽培、施設園芸、和牛繁殖、その他     
【食事】
 「森の古民家」と「学びの館」では自炊となります。
【来村交通費】
  居住地から諸塚村までの往復交通費の1/2を助成します。(上限額3万円、千円未満切り捨て)   
【宿泊施設利用料】
  1泊当たり1/2を助成します。(上限2千円/泊、百円未満切り捨て) 
【村内移動交通費】
  滞在中の移動に自家用車もしくはレンタカーを利用する場合は1日当たり1千円を助成します。