熊本県の自治体の移住支援・移住体験情報

熊本県 天草市
定住促進奨励金
https://inaka.amakusa-web.jp/FreeContent/Pub/Default.aspx?cNo=40#support6

空き家等情報バンクの利用希望者が、天草市内の空き物件(空き家、空き室等)に入居した場合、一定の要件を満たすと奨励金が支給されます。
【補助の上限額】
 単身世帯の場合・・・・・・10万円
 2人以上の世帯の場合・・・20万円

天草市で農業を始める皆さんを支援します!!
https://www.city.amakusa.kumamoto.jp/kiji0031347/index.html

市では、「新たに農業を始めて独立を目指したい」、「実家の農業を受け継ぐために技術を磨きたい」などのお考えを持った人に対し、農業技術習得のための短期間の研修事業を実施しています。
■対象者=新規に就農しようとする原則65歳未満の人。
■募集人員=5人程度。
■研修期間=1カ月以上(3カ月以内)。
■研修内容
 ・市内の認定農業者などでの農業体験や基礎的な座学研修。
 ※品目は果樹、野菜、水稲など、季節により行う内容が変わります。
①研修の支援策
(1)青年就農給付金(準備型)【国事業】
 目 的:農業技術の習得のために研修に専念する就農希望者を支援
 対象者:独立・自営就農等を目指す方で就農予定時の年齢が45歳未満の方。
 支援額:年額150万円(2年以内)
 ※研修終了後就農しなかった場合返還の必要あり。
(2)天草市新規就農研修事業【天草市独自】
 目 的:農業技術の習得のために研修に専念する就農希望者を支援
 対象者:独立・自営就農等を目指す方で就農予定時の年齢が45歳以上65歳未満の方
 支援額:年額150万円(2年以内)
 ※研修終了後就農しなかった場合返還の必要あり。
②就農後の支援策
(1)青年就農給付金(経営開始型)【国事業】
 目 的:経営リスクを負っている新規就農者の経営が軌道に乗るまでの間を支援
 対象者:45歳未満の独立・自営就農等を目指す方
 支援額:年額150万円(5年以内)
(2)新規就農給付金【天草市独自】
 目 的:経営リスクを負っている新規就農者の経営が軌道に乗るまでの間を支援
 対象者:45歳以上65歳未満の独立・自営就農等を目指す方
 支援額:年額150万円(3年以内)
 ※青年等就農計画の作成や人・農地プランの作成など条件がございます。詳細はお尋ねください。

暮らし体験
https://inaka.amakusa-web.jp/FreeContent/Pub/Default.aspx?cNo=40#support2

【長期滞在型体験施設:ダーチャかねやき】
 1ヶ月~1年間で利用が可能です。(最長3年間)一年を通じて、春夏秋冬の天草暮らしを体験していただく施設です。天草に住んで見たいけど気候はあうかな?本当に田舎暮らしができるかな?と悩んでいる方にオススメの施設です。
【短期滞在型体験施設:かねやき倶楽部】
 1泊~1ヶ月まで利用が可能です。ミニキッチン、浴室、冷暖房、冷蔵庫など完備しておりますので気軽に宿泊できます。
【天草で暮らそう!体験ツアー】
天草暮らしを希望されている方を対象に、”天草で暮らそう!体験ツアー”を年数回実施しています。農作業体験や魚釣り体験など天草の特色を生かしたメニューを行うと伴に、地域との交流会も予定していますので天草市への移住に興味のある方は是非参加してみてください。

熊本県 荒尾市
お試し暮らし体験住宅
https://www.city.arao.lg.jp/q/aview/3/12289.html

荒尾市では、移住を検討している人を対象に、一定期間市内での生活を体験できる「お試し暮らし体験住宅」をご用意しています。
周辺には、スーパーや運動施設などがあり生活しやすい環境です。電化製品等を備えており、お気軽に生活体験をしていただけます。

荒尾市保育士家賃補助事業
https://www.city.arao.lg.jp/q/aview/145/9990.html

荒尾市では、待機児童の解消や保護者の方々が安心して子育てができる環境を整備するため、荒尾市で働く保育士の方に対して家賃補助を行っています。
【補助額(月額)】
 ・申請日の属する月以後に支払った家賃の半額(千円未満切り捨て)
 ※家賃の半額が25,000円を超える場合は、25,000円を上限とします。
 ※勤務先で住宅手当が支給されている場合は、家賃から控除した額が対象となります。
 ※家賃には共益費、管理費、駐車場使用料等を含みません。

熊本県 上天草市
海運振興対策に係る補助制度
https://www.iju-join.jp/cgi-bin/recruit.php/14/list

海運業は本市の基幹産業であり、海運事業者が約100社、約800名の船員が働いています。しかし、近年は船員の高齢化等により担い手が不足しており、船員の確保が大きな課題となっています。
そこで、本市では海運業の振興と担い手不足の解消を目的に、支援策として補助制度を設けています。具体的な補助制度については、次のとおりです。
【定住促進船員就職祝金】
新規学卒者および新たな転入者で、地元事業者に就職した場合に就職祝い金を交付します。
 ・対象者:平成28年4月1日以降の転入者(50歳以下)及び新規学卒者
 ・対象額:10万円/人(1回限り)
【上級海技士免許取得補助金について】
船員の指導及び育成を図る者が上級海技免許を取得することについて、上級海技免許の取得に要する経費の一部を補助します。
 ・対象者:上天草市に住所を有し、市内海運事業者に常時雇用された者(50歳以下)
 ・対象額:試験及び講習費(5万円上限)
【新規海技免許取得補助金】
海技士資格などを有していない若者(40歳未満)を雇用し、日本船舶・船員確保計画に基づき、新たな船員の確保及び育成計画を図る市内海運業に対して、早期資格取得を目的とした短期養成コース受講及び乗船履歴取得後に6級海技士資格を取得した者に係る講習費用および講習期間に係る人件費の一部を補助します。
 ・対象者:市内海運事業者
 ・対象額:講習費および人件費(70万円を上限とします)
【新規船員雇用育成事業補助金】
日本船舶・船員確保計画の認定海運事業者または市へ雇用育成計画を提出する海運事業者が、海技士資格を有しない市民または市内転入予定者を新たに船員として雇用した場合、最大6ヶ月を助成します。
 ・対象者:市内海運事業者
 ・対象額:一人当たり月額6万円
【定住促進船員家賃補助金】
新たに市外から転入した者が本市に定住するために借り上げた借家の家賃などを支払った者に対して、家賃の一部を補助します。
 ・対象者:平成28年4月1日以降に転入し、地元海運事業者に常時雇用された者
 ・対象額:家賃及び家賃などに付随する駐車場利用料の1/3(2万円上限)

移住支援助成金
https://kamiamakusa-life.jp/josei/

本制度は、上天草市内へ移住する際の住宅の新築又は購入や引越し等に係る費用の負担軽減を図るため、本市へ転入し3年以上定住される方(移住者)に対し、予算の範囲内において助成金を交付します。
【住宅取得助成金】
市外から転入し、上天草市内に住宅を新築又は購入した場合に、住宅1物件につき20万円を助成します。
【引越し費用助成金】
市外から転入し、その引越しに要した費用の3分の2に相当する額を助成します。(上限10万円)
【自動車購入助成金】
購入に要した費用の3分の2に相当する額を、軽自動車で10万円、普通自動車で15万円を上限に助成します。ただし、同一世帯につき1台までとします。
【普通自動車運転免許取得費用助成金】普通自動車運転免許取得費用助成金
免許取得に要した費用の2分の1に相当する額を助成します。(上限10万円)ただし、同一世帯につき1人までとします。